モーニングルーティーンを守る

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定年退職後、家に居る時間も増えました。妻や娘達と一緒の空間に居るのは特にストレスになる事はありませんが、仕事をしていた時と違い、「何もする事が無い」というのは案外心も体も疲れるものです。

また、孫もまだ小さいのですが一緒に遊んだり出かけたりするのも楽しいものですが、普段とは違う生活リズムが続いたり、自分の好きなように行動できないというのは、少しストレスが溜まるような気がします。

そして、年齢も年齢なので健康にも気を使いつつ、何か続けられる事は無いかと模索した結果、トライアスロンに挑戦してみる事にしました。郊外なので、早朝などは空気が澄んでいて気持ちが良く、ロードバイクで土手などを疾走するのはとても気持ちが良いものです。

そして、帰宅後は軽くシャワーを浴びて朝食を取ります。

朝食はほぼ毎日決まったものを食べます。具体的には納豆ご飯と冷奴です。他につまめるものがあれば一緒に食べますが、基本的にはその2つは欠かさず食べるようにしています。

朝起きてから朝食を食べるまでのこのモーニングルーティーンを続ける事で、体調の変化などにも気付きやすくなったと思います。また、毎日決まった行動をするというのは、ある種何も考えずにいれるという事で、そうした時間がストレスを溜め込まない為には必要なのかもしれません。

また、知らずに食べていた納豆や豆腐には対ストレスに効果があるとされている「イソフラボン」も含まれており、その事もストレス解消に役立って居るのかもしれません。

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