喜怒哀楽の感情をフル放出して映画鑑賞をする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

私は比較的ストレスを溜めやすい性格です。

人に言われた事を「こういう意味だったのではないか?」「嫌味だったのか?」「なんであんな言い方をされたのか?」と思い悩んでしまったり、人間関係に関しても「もっとうまくやれたのでは」「あの言動は良くなかったか」など塞ぎ込み、考えすぎてしまいます。

それはプライベートでも仕事でも同じです。そんな私がストレス解消としている事が映画鑑賞です。

コロナ禍でなかなか映画館に行けずにいますが、DVDをレンタルしたり動画サービスで映画鑑賞を楽しんでいます。コメディやサスペンスにヒューマンドラマ、いろんなジャンルがあるので、普段感情を押し込めストレスを溜めがちな私は心を揺さぶられ、喜怒哀楽の感情をフル放出する事ができストレス解消になっています。

コメディでは大笑いし、ヒューマンドラマでは感動で号泣し、腹が立つような人物が出れば主人公の気持ちになり怒り、ハッピーエンドになれば幸せな気持ちでエンドロールを眺め余韻に浸る事ができます。

こうして映画を見終わった時には頭がスッキリします。溜まっていたストレスも緩和され、気分転換出来ていることに気付きます。

個人的に、主に泣ける作品1人で見た方が入り込みやすく、ストレス解消度も高いですが、コメディなど笑える作品はパートナーや親しい人と一緒に笑いながら観ると幸福感もアップします。

最近の休日はもっぱら夫と一緒に映画漬けで、2人で泣いたり笑ったりとても楽しいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

SNSでもご購読できます。