子供の頃好きだったアニメを見て童心に返り泣いてみる

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僕は本業でバーテンダーをしています。職業柄お客様の愚痴や不満を聞くことも多く、自分のストレス解消はかなり重要なものとなっています。

色々と試して最近一番デトックスされたのが、この子供の頃好きだったアニメを見て泣いてみるというストレス解消法です。

これは、ただ単に感動して泣いたり悲しくて泣くのとは自分の心への寄り添い方が違います。子供の頃にしか味わえなかった懐かしい思い出と共に、感動し満たされます。

ちなみに僕が見ているアニメは、王道ですが「ドラえもん」です。まだ声優もリニューアルされておらず、映画の主題歌が武田鉄矢や西田敏行だった頃でした。

今のドラえもんももちろん素敵ですし、学ぶことも多いです。しかし僕も29歳、この年齢になりますと、やはり思い出には勝てません。

大山のぶ代さん時代のドラえもんは、決して優しいだけではありませんでした。この厳しいストーリーに何度助けられ、何度叱られたような気持ちになったことか分かりません。

まるで、本当にタイムスリップして実家に帰ったような原点に返ったような気持ちになるのです。何事も複雑に絡み合った時は原点に返れと言いますが、それがたまたま僕はドラえもんだったという訳です。

このストレス解消法を実践してから、明らかに心の余裕が違います。人に対しても優しくなれたような気にもなりますし、何だか子供の頃のようなフレッシュな気持ちにもなれます。

これを読んでいるあなたも、ぜひ懐かしいアニメや漫画に久しぶりに触れてみて心をデトックスさせてみてください。

子供の頃好きだったものは永遠だと僕は思います。

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