時間を忘れて好きなだけ本を読む

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とにかく時間を忘れて好きなだけ本を読むことです。

仕事のストレスも多少ありますが、私の場合は家庭でのストレスの方が圧倒的に大きいです。理由はパートナーが家のことをほとんど何もやらないからです。家計の管理や洗濯、掃除はもちろん私。言えばやりますが家が散らかってて汚くても平気な人なのか言わないと何もしないです。

仕事も私の方が帰宅が遅いのに私が帰るまで食事を摂らずにずっとゲームをして待っています。なんなら食材の買い出しも、下拵えすらもやってません。食べるだけ食べて、風呂に入って満足そうにベッドで先に寝ている姿を見ることが日々積み重なり気付けばストレスになっていきました。

仕事柄、身体を常に動かしているのでプライベートでは出来るだけのんびりしたいのもありました。こういう生活に嫌気がさしているある時、学生時代好きだった小説をなんとなく手に取り片手間で読んでいると気付けば3時間経っていました。完全にのめり込んでいたんですね。

元々かなりの本好きではありましたが、この生活になってゆっくり読書をする時間を作ってなかったのもあり久しぶりに時間を忘れるという感覚を味わいました。

その日を境に、時間を見つけてはひたすら読書をするようになりました。仕事が次の日休みとなるとお風呂を早めに済ませ、お酒とおつまみを準備し、好きなアロマを炊いて読書をするのが当たり前となりパートナーを思い切って放置しています。

古本屋さんへ行って気になる本を大量買いすることも増えました。

何かに没頭する時間を作るようになってからパートナーへのイライラも軽減され、家事に上手く手を抜けるようになりました。私のそういう姿を見てからか、パートナー自ら家のことを少しずつやるようにもなっていいきっかけになりました。

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