正直に自分の気持ちを相手に伝えてみる

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結婚してすぐに子供を授かることができ、初めての妊娠・出産・育児でとてもストレスがたまりました。

夫は、結婚するまでは実家で暮らしていたため、家のことは全くできなく、同棲するまでそのことは知りませんでし、本人はできると断言していました。

実際に同棲してみると何もできず、お願いしてもしてくれないことも多かったです。

その頃から、不満やストレスが溜まっていたのですが、その頃はまだ仕事をしていたし、仕事をすることが好きだったので、気分転換がてきていました。また、通勤時間が片道2時間と遠かったですが、その時間で一人の時間を作ることができていました。

しかし、妊娠が発覚し、片道2時間かけての通勤が厳しくなってきたので退職することにしました。その頃から、仕事でストレスを発散していたものが少しずつ溜まっていきました。

妊娠期間は、まだ1人で思うように動けていたので、炊事・掃除・洗濯をなんとかこなしていました。きっと、この頃から夫はやってもらって当たり前だと思っていたのでしょう。

里帰りすることになり、夫が1人で家のことをしなくてはいけなくなり、その大変さを身を以て知ってもらえればいいなと思っていたのですが、里帰りから帰ってくると、「すごく大変だった。」と言っているのに、私は子供のことで精一杯で、睡眠不足・食事も取れない状態が続いているのに、何もしてくれませんでした。

その頃から、喧嘩が増え、もう限界だったため、正直に自分の気持ちを伝えました。

ほんの少しでいいから自分の時間が欲しいことなどを伝え、はじめは無理でしたが、今は時間をかけて夫を教育して自分の時間を作ることができています

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