サラダを食べて健康的になる

私はコロナ禍において結婚し、専業主婦になりました。あまり友人にも会えず、普段の生活と違うこともあり、ストレスを抱えています。

そんな中で私のストレス解消法は、サラダを食べることです。少し変わったストレス解消法かも知れませんが、実際にとても良い気分になります。

私は元々野菜は好きですが、ただのちぎった葉物にちょっとトマトを乗せたようなサラダはなんとなくつまらない印象でした。食事の中でもサラダは「食べなければならない」義務として捉えており、良い印象がありませんでした。

そんなこともあり、あまり野菜を摂らなくなってから、なんとなく気分がすぐれなかったり、便秘がちになりました。「野菜不足かな」と薄々気づいてはいましたが、なかなかサラダをたくさん食べる気にはなりません。

そんな私がサラダを食べることにハマったのは、Instagramの投稿がきっかけです。おすすめの投稿で、とてもおしゃれで美味しそうなサラダが表示されました。

たっぷりのレタスに茹でたアスパラガス、ブロッコリーがふんだんにのっていました。その上に炒めたベーコンと香ばしいクルトン、極め付けは濃厚なチーズドレッシングです。もはやこれはサラダではなくて、メインと言えるほどです。

この投稿を見て同じものを作ってみましたが、とてもおいしかったのです。

サラダを食べる＝健康に良い＝気分が良いという図式になり、その日からたくさんサラダを食べるようになりました。サラダのバリエーションはたくさんあります。

炒めたキノコを乗せたり、毎日インターネットで検索して実践しました。便秘も解消され、気分爽快、毎日ハツラツと生活することができています。

サラダ＝脇役ではありません。ストレスが溜まっている人は、サラダを食べてストレスを解消し、同時に健康的な身体を目指しましょう。