昼間から酒を飲む

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もともと酒は大好きで、毎晩飲んでいます。

独身時代の若い頃は頻繫に飲み歩いていましたし、それこそ浴びるように毎晩飲んでいました。記憶にある限りでは、一滴も飲まなかった日は一日もありません。どちらかとうと酒癖はあまり良いほうではありません。飲みだすと歯止めがきかず、記憶を無くすことなど当たり前で、人様にご迷惑をお掛けしたことも多数あります。

そんな自分でしたが現在の妻と交際し始め、数年後にはできちゃった婚となりました。

結婚してからというもの、飲んで歩くこともほとんどなくなり、家で一人飲みをすることとなりました。妻は全く酒を飲まないので、私の酒癖の悪さを心底嫌っていました。それは今でも変わっていません。子供も生まれ、家庭をもったことで、以前のような酒癖の悪さは自分も気を付けていたこともあり、かなり改善していました。そんな頃にリストラがあり、転職せざるを得ないことになりました。

すぐに転職できたことは良かったのですが、給料は下がりました。

今でもその転職先の会社にはいるのですが、当時はハラスメントなどという考え方は皆無で、パワハラが横行している社風でした。業務上のノルマも大きく、妻に負担をかけることもしばしばでした。そんなことから口喧嘩をする機会が増えていき、私の飲酒量もだんだんと増えていきました。些細なことで口喧嘩になることが多くなり、気を紛らわせる方法が飲酒しかなくなっていきました。

妻が働きだすようになり、日中一人で家にいる時は自然と昼間から酒を口にするようになりました。ばれたらまた喧嘩になることは確実なので、気をつけて少しずつ飲んでいました。今となっては会社の状況も変わり、仕事も落ち着いています。

妻と喧嘩をする機会は格段に減りましたが、考え方の違いとうか、性格のの違いが原因で嫌な思いをすることは多いです。そんな時は、一人気兼ねせず昼間から好きな酒を飲むことが、最高のストレス発散になっています。

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コメント

  1. admin_stress より:

  2. admin_stress より:

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