ストレスを感じた事を漫画にしてみる

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アラフォーになって数年「毎年厄年なの!?」と思うほどに、ストレスを感じる事に遭遇している気がします。

特に職場での人間関係のストレスが多く、パワハラ、モラハラ、お局様からのいじめのオンパレード。試行錯誤しても解決することが出来ずに、結果的に更にストレスが溜まるという、負のループを繰り返し続けていました。

例えば、関係を改善したくて、自分の考えを丁寧に説明すれば揚げ足を取られる。トラブルを避けるために“報告・連絡・相談”を心掛ければ、うざがられ陰口を言われる。

コミュニケーションをとろうと雑談すれば、変な噂に変わってしまう。話し合いをしようとすれば、ヒステリックに怒鳴り散らさせる。

…という具合に、どう努力をしても踏んだり蹴ったりの結果です。

よくよく考えてみると、アラフォーになる前から私は、人との関わりが得意な方では無かったのです。が、ここまでドツボにハマってしまうまで、そのことにすら気づいていなかったのが、傷口をどんどん広げてしまう原因となってしまったのかもしれません。

“そもそも人間関係を築くのが苦手だった”と自覚してから、職場でのパワハラ、モラハラ、お局様からのいじめを解決しようと頑張るのをやめました。

その代わりに、されたことを漫画に描いてみることを始めました。

凄く意地悪な顔をしたイラストにお局様や上司を置き換えて、その日言われたことや、過去にされたことを漫画にしていきます。改めて見てみると、彼女達がいかにおかしな事を正当化しているのかを客観的に見ることができ、気持ちの整理になりました。

そして、いつかこの漫画をブログかSNSにあげて、私と同じようにこういう人たちに苦しめられている誰かの助けになりたいという、前向きな目標にもなりました。

本当は漫画のネタになるようなストレスなんて感じたくないのだけれど…と思いつつ、ストレスを感じては、漫画のストックを貯めている日々です。

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