私はウェブライターーみたいなことをしています。
で、自分の得意な分野のことについて記事を書いているのですが、ストレスがたまったり自信がなくなったり落ち込んだりすると、今まで自分が書いた記事を読むことにしています。
すると、けっこういいことを書いているじゃんとか、そうそう、そういうことじゃん、うまくまとめてるやんかと明るい気持ちになるんですよね。こう書くと、自己愛強いとか、自己満足すぎ、自慢かとか言われて引かれるかもしれません。
例えばですね、自分がものすごく好きな映画について共感したいと、映画雑誌を見たり、ネットでその映画について取り上げたブログとか見ても納得のいくのがなかったりしませんか?
あれって、映画自体をよく見ないで書いたり、色々調べ不足で間違いだらけの記事も多いんですよね。
そういうときに、自分がネット検索などで納得いくまで調べて、そして実際に見て感じ書いた記事を読むと、思ったことが書いてあって共感してすっきりするということなんですね。
自分のパソにも記事は残してあるけど、ネット検索すると出て来ることも多いので、ときどきこそっと検索して読んだりしています。しかし文章って水物みたいに、変えようとすればきりがないし、なにが正解かときっちり決まっているわけじゃなんですよ。
ウェブライターーをやっていると、文章を褒められることもあるけれど、全然なってないとか全部気に入らないと言われたり、意味不明の要求をされることもあって落ち込むことも多いです。
自分の仕事をもう一度見直す人は多いでしょうが、それが自信を取り戻したりストレス解消になるってちょっと変わっているかなと投稿してみました。